■やりたいことがないから気分が沈む? 気分が沈んでいるからやりたいことはない?
・なんか毎日ただ日記を書いててもなぁ……みたいな気持ちになってきました。
日記を書く大きな目的として、「楽しかったことを覚えておきたい」というのがあるんですよね。
でも、こうして毎日出来事のログを書いているだけだと、蓄積していく感じがしないな……。
どうすればいいのかな。
もっとこう、「楽しかったこと」や「やりたいこと」を項目立てて残した方が良いのかしら。
そういう運用がしたい。
・そもそも、どういう状態が問題なのだろう?
やりたいことが明確にある時はそれをやってる訳で、問題なのはそうじゃない状態――つまり「何をしたいか分からない」状態なんですね。
経験から言うと、「過去の楽しかったことを忘れてる」パターンもあるけど、「気分が沈んでいて全てがつまらなく感じる」時もあります。
もしかしたら、「気分が沈んでいる」こと自体が問題の根源なのかな。
それとも、「過去の楽しかったことを忘れてる」から「気分が沈んでいる」のかな。
分からない。
分からないが、「何か楽しいことに熱中する」のが、やはり人生を楽しむ上で有効な気がします。
やっぱり「楽しかったこと(またやりたいこと)」や「やりたいこと」をまとめておくのが良いのかな。
これをもう少し具体的な言い方にすると、
「何だかメンタルが上手くいかない時に、何も考えずに行動を決定するためのフローチャートを作成したい」ということになりますかね。
(例)
・出かけたいが、出かける先が無い → 前もって「行きたいところリスト」を作成しておく
・寝る前に少し時間が余っても困る → 前もって「家でやる暇つぶしリスト」を作成しておく
・何かしたいけど疲れている → 「寝る」「多少無理して遊ぶ」の見分ける方法を決めておく
など。
もう一歩前に下がって考えると、上記の例の左側、つまり「具体的な『困っている状況』」をもっと具体的に羅列しておくべきかもしれませんね。
これも思いつくままでに列挙しておきましょう。
※やるべきタスクが終わった段階として、(1)から順に検討していく。
(1)肉体的疲れについて
・肉体的に疲れている
→寝る
・頭痛・肩こり
→1時間以上苦しいなら薬飲む
・肉体的に疲れていない
→やりたいこと何か手をつける
(2)落ち込みについて
・具体的理由により落ち込んでいる
→回復試行、解決策考案、やりたいこと何か手をつける
・理由もなく落ち込んでいる(虚無感など)
→回復試行、虚無感についての考察、やりたいこと何か手をつける
・落ち込んでいない
→やりたいこと何か手をつける
※そもそも落ち込まないための予防策を考える価値はあるかも
(3)やる気について
・やりたいことがある
→それに手をつけてOK
・やるべきタスクは終わったが、やりたいことがない
→以下の状況ごとのリストを見て、それをやる?
(4)今の状況
・家
・出先
・家族でお出かけ可能
・留守番中
・一人お出かけ可能
何だか不思議なフローチャートが途中まで出来ました……。
またちょっとまとまったら考えます。
■今日の出来事
・ちょっと前に言ってた椅子が届きました。良いですね!
・『死ぬまでに観るべき映画1001』を実際に全部見た人のnoteを読んでちょっと感動。
僕も結構映画好きなんですが、こういうリストを全部見るみたいなのしてないなあ。この本も立ち読みをしただけですね。
・午後に近所のケーキ屋さんなどを見てテンション上がるなど。