kenpi20の灰色マインドマップ日記

とある善良な市民のライフログ、現状把握、自己分析

このブログについて(+自己紹介)

 

このブログでは、私の読書記録、散歩の記録、4歳娘との生活の記録などを書いています。
基本的に自分用の備忘録ですが、少しでも誰かの役に立てば良いなと思って書いています。

 

 

 

◯私について

 

・アカウント名:kenpi20
 由来は、食べ物の芋けんぴ。特に意味はありません。


・1989年生まれの男性。普通のサラリーマンです。妻と4歳娘と3人暮らし。

・好きなもの
 映画、小説(主にミステリ)、漫画、お笑い、コーヒー、カレー(というか食べ物全般)、テラス席での食事、池のある公園、喫茶店でのおしゃべり、美術館、哲学、鳥(特にインコ)
 基本的に、情緒的なものと、論理的なものが好きです。


⭐︎好きな小説
すべてがFになる
十角館の殺人
りら荘事件
魍魎の匣
灰色のダイエットコカコーラ
限りなく透明に近いブルー
喜嶋先生の静かな世界
そして誰もいなくなった
春にして君を離れ
ナイン・ストーリーズ
フラニーとゾーイー
タイタンの妖女
闘争領域の拡大
星の王子さま


⭐︎好きな映画
ビッグ
トゥルーマンショー
シングストリート
ガタカ
バーバー
バッファロー66
ファニーゲーム
セブンスコンチネント
グッドウィルハンティング
スタンドバイミー
CUBE
パルプ・フィクション
雨に唄えば
ミツコ感覚
ぼのぼの
馬車馬さんとビッグマウス
ジ、エクストリーム、スキヤキ
書を捨てよ、街に出よう
拝啓天皇陛下様


・苦手なもの
 対戦するもの(対戦するスポーツ・ゲームなど)、言い争い、虫、小さいものが集合している状態(集合体恐怖症)

 

 

 

◯親との関係

・学生時代は、母親の過保護・過干渉で悩み、うつ病を患っていました。平たく言うと毒親育ちというやつです。
(「毒親」という言葉は、なんか曖昧な響きがあるのであんまり好きではないですが……)

 今は親とは絶縁済みです。

 

 以前は、メンタル関係のことも書いていましたが、最近は「それよりも楽しいことを書いた方が良いかもな」と思い、やめています。

 

 

※同じような悩みを抱えている方へ
 専門治療の受診をおすすめします。
 強いて助言するとしたら、『いやな気分よ、さようなら』という認知療法の本がおすすめです。


 あと、以下の記事が参考になれば幸いです。

【メンタル】日常生活の中で元気を出す具体的な方法リスト|kenpi20

 

 他、辛い方はご連絡くださればお話くらいは聞けます。ですが、やはり最終的には、専門治療をおすすめすることになると思います。

 

 

 

◯大学と仕事の経歴


・大人しい子だったので、親に促されるまま中学受験。その後も親や教師に言われるまま理工学部→院へ。学生時代の専攻はロボット工学。

 卒業後は、そのままメーカーの技術職(工場で使うロボットの研究開発)に就いていました。柔らかい商品や薄っぺらい商品を持ち上げるロボットの開発は、世の中にないものを作る仕事で、なかなかやりがいのある仕事でした。

 が、あまりの多忙さで身体を壊しかけ、また度重なる全国転勤にもうんざりし、「そもそも『ものづくり』が好きじゃないな」ということにも気づいて、3年で転職を決意。

 某インフラ系企業に文系職として転職し、現場職やシステム系部署(PMO)などをやった後、今は社内の福利厚生に関する部署に居ます。ようやく仕事量が落ち着いている仕事につけました。


 

 

◯その他(育児、小説執筆、映画)

・既婚。娘と公園で遊ぶのが最近の楽しみです。


・小説を書くのが趣味で、新人賞に応募していました。
 また、文学フリマに定期的に出店しています。
 が、最近はモチベが下がり気味。またやる気が出たら書こうかな、という感じです。

 

 

---

 

 

こんな所でしょうか。

 

まったりやっていますので、宜しくお願いします。

 

散歩記録 オリンピック高井戸店(閉店予定)

 

 

『オリンピック高井戸店』
住所: 東京都杉並区高井戸東3-21-17
アクセス: 京王井の頭線「高井戸駅」から徒歩約10分
形態:スーパーマーケット、ホームセンター、フードコート、自転車屋、ペットホテル、動物病院

 

 

高井戸駅と浜田山駅の間に位置するスーパー兼ホームセンター『オリンピック高井戸店』が、来月(2026年9月頭)に閉店する。
子供が生まれたころによくお世話になった思い出深いお店なので、紹介しておきたい。

 

 

高井戸駅・浜田山駅のあたりはスーパーが乱立している激戦区なのだが、その中でもオリンピック高井戸店は以下の点が特徴的だった。

 

・地下がホームセンターになっている
・地下で医薬品も扱っている
・フードコートも付いている
・野菜・魚の種類が豊富
・海外のお菓子がなぜか豊富

 

この近くにホームセンターはなく、薬局もやや遠いので、子供が生まれた当初は大変助かった。
初めて娘のおむつを買ったのはこの店だったと思う。哺乳瓶もここで買い、大きい乳首に買い替えるたびにここを利用した。
※その後、近くに西松屋が出来てしまったので、この店の優位性は薄れてしまったが……。

 

また、コロナ渦でマスクの在庫を多く用意してくれたのも大変助かった。大げさではなく命を救われた、と言えるかもしれない。

 

1Fのフードコートも有難い存在だった。
有名店が入っているわけではなく安価な軽食やラーメン等を気軽に楽しむタイプのフードコートだったが、
家系ラーメンを出したりと、意外と凝ったメニューが多く、努力している印象を受けていた。

私は娘の散歩の休憩などに何度か使用した。確か0歳2か月くらいの時、人生初の散歩のときもここに寄ったんじゃないかな。
大泣きしたのでそそくさと帰宅した記憶があります。ご迷惑をおかけしました。

その後、3歳くらいの時、娘が人生初のココアを飲んだのもこのフードコートだった。お世話になりました。

 

 

スーパーは、野菜の種類が多く、聞きなじみのない野菜があるので「料理の幅が広がる」と妻が喜んでいたのも覚えている。
また、お値打ち品として少し時間が経過した野菜を安く売っていたのも得した気分になり嬉しかった。
魚の種類も近所のサミットより多く、楽しめた。
※しかし正直、生鮮食品の品ぞろえはオオゼキが圧倒的ではあった。でもオオゼキは広さのわりに物が多すぎて買い物がちょっと大変なんだよな……。

 

海外のお菓子がなぜか豊富なため、コロナで在宅勤務の時は海外のチョコレートなどを色々と買って食べていたのも思い出深い。
浜田山駅のほうにはカルディや成城石井があるのでそことも競合するが、車で来れることを考えるとオリンピックのほうが便利だったかもしれない。


そんな訳で、高井戸駅周辺民の生活を担っていたオリンピック高井戸店。
今回の閉店は寂しい限りである。

 

 

 

ただまあ冷静に考えると、オリンピック高井戸店は地理的な条件が厳しすぎたと思う。
高井戸駅には駅すぐそばに京王ストアとオオゼキがあるし、浜田山駅にはそばにコモディイイダ、西友、成城石井がある。

そして井の頭通りのほうにはサミットとOKストアがある。

つまり「オリンピック高井戸店が一番近くて便利」という人はほとんど居ないのだ。

 

その意味で言えば、オリンピック高井戸店の一番の強みは「大きな駐車場」だったのかもしれない。

浜田山駅の南側にはスーパーがないので、そちらの住民が車で週末などに買い出しに来る というケースは十分に考えられる。

ただ(当然だが)車があるなら荻窪のほうまで行くのも簡単なわけで、やはり苦しい戦いを強いられていたと言えるだろう。

 

 

セルフレジやICカード決済が最後まで導入されなかったところを見ると、もしかしたらかなり前の段階で閉店が視野に入っていたのかもしれない。

 

とはいえ、ランチ場所や休憩場所としてみると、ここのフードコートは基本いつでも座れるので意外と穴場ではあった。

(近くにデニーズやスタバがあるが、当然そちらは込み合っているので)

そういう需要は根強くあったと思うのだが。

 

 

 

閉店後について、お店側からは特にアナウンスは出ていない。

ただ、今年の春にPPIH(ドン・キホーテの経営会社)がオリンピックを買収し、
ほぼ同時にPPIHの新規スーパーブランド『ロビン・フッド』を開始する旨を発表したことから、
跡地は『ロビン・フッド高井戸店』になる可能性が高いのではないか と勝手に推測している。

 

※ちなみに、今現在『ロビン・フッド高井戸店』という文字列は検索しても全く引っかからないので、
ネット上では私は一番最初に言い出した、と主張できるかもしれない。私が最初に言い出しました。
『MEGAドン・キホーテ高井戸店』になるかもしれないな。そちらも書いておこう。

 

 

『ロビン・フッド』は現時点で愛知等にしかないようで、まだ行ったことがないのだが、
ネットの情報によると「ドンキのような低価格帯のスーパー+雑貨店」らしい。
西友浜田山店もトライアル仕様(低価格帯仕様)にリニューアルしたようなので、かなりテイストは被るが、
どちらも巨大グループのお店なのでそうそう潰れたりはしないだろうと思いたい。

 

個人的には、スーパー部分は良いとして、ホームセンター部分(日用品)を充実してくれると大変助かる。

その辺の品ぞろえはドンキ系列なら大丈夫なのかな。

あとは(MEGAドンキになるなら)雰囲気はちょっと大人しめだと助かります。住宅街なのでアダルトグッズなのは控えめでお願いしたい。

 

そしてやっぱり、フードコートが欲しいなあ。PPIHさんお願いします。

でも無理だろうなあ。今時フードコートってあんまり見ないし。

厨房設備がすでにある訳だから、始めやすいとは思うんだけど。

 

 


などと、いちユーザーとして色々と妄想している。
もしかしたら、高井戸一帯の雰囲気がガラっと変わるかもしれない。地価も変わったりして。どうなるかな。

 

 

ともあれ、今後のことはともかく、オリンピック高井戸店の皆様、長年にわたりお世話になりました。ありがとうございました。

 

 


2026年8月16日訪問

 

 

散歩記録 東京都現代美術館『はじめて、びじゅつ』

 
東京都現代美術館 
 

『東京都現代美術館』
正式名称: 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館(MOT)
開館時間: 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
休館日: 月曜日(祝日の場合は開館し、その翌平日がお休み)、展示替え期間、年末年始
住所: 〒135-0022 東京都江東区三好4-1-1(木場公園に隣接)

 

 

はじめて、びじゅつ | 展覧会 

 

『はじめて、びじゅつ』
展覧会名:MOTコレクション はじめて、びじゅつ
会期:2026年4月28日(火)~ 8月16日(日)
会場:東京都現代美術館(東京都江東区三好4-1-1)
開館時間:10:00~18:00(展示室入場は閉館30分前まで)

 

 

東京都現代美術館(MOT)は、江東区にある都立美術館。
膨大なコレクションの一部を展示する「コレクション展」と、一般的な「企画展」を基本同時開催している点が特徴。

 

『はじめて、びじゅつ』はコレクション展で、
今回は主に「初めて美術に触れるひと」「美術を始めるひと」に向けた展示。

 

 

 

今回は私自身が、何か新しいものへの興味が薄れているなと感じていたので、
何か心のカンフル剤になればと思い訪問した。

現代美術自体が割と好きだが、専門的な勉強はしていないので、今回のような初心者向け展示は自分に向いているのではないかと期待して行った。

 

 

まず東京都現代美術館(MOT)だが、建物が広大かつ綺麗で気持ちいい。
隣接する木場公園側がガラス張りになっており日光と緑を感じながら館内を歩くことが出来る。
構造はシンプルなようでいて複雑で、1F正面玄関のほかに水が流れる地下通路があったり、2Fに吹き抜けのテラスがあったりとウロウロしがいがある。

 

2Fでは軽食が取れるのだが、店名が「2階のサンドイッチ」で、正直この店名に痺れて訪問を決めた。
サンドイッチ自体は驚くような味ではなかったが、ビールも3種類あり、円形の店内も独創的な空間で面白かった。
(ちなみに地下にはレストラン『100本のスプーン』もある)

 

 

また、利用する人は少ないかもしれないが、地下1Fには美術書専門の図書館があった。
無料で使用可能。ただし手荷物をロッカーに預ける必要があったりと、やや厳格な運用。人も少ない。
過去の展示の図録とか、大昔の映画論の本だとか、希少な本が多くあり楽しかった(私は『ミヒャエル・ハケネの映画術』を読んだ)。
一応、子供用スペースもあり、絵本の類も置いてあった。都立だということもあり、施設全体を通して子育て世代フレンドリーではある。

 

 

 

コレクション展『はじめて、びじゅつ』は、
コンセプト通り、現代美術初心者に向けて色々な形式の作品を紹介するような展示で、
一般的な人物画、日常を切り取る写真、緻密な立体物、アメリカンポップアート、ドロッピングの絵画、反戦作品 などなどがテンポよく紹介されている。

 

一番印象的だったのは、トム・ウェッセルマン『浴槽コラージュ#2』。

浴槽コラージュ#2 │ 東京都現代美術館コレクション検索 mot-collection-search.jp  

 

よくある一般的な浴室を描いた作品なのだが、ただの絵画ではなく、
市販の化粧品、棚、タオル、カーテン等をそのまま配置して作品の一部にしている。

 

つまりアンディウォーホルのキャンベル缶の思想(通俗的なものを題材にする)を一歩進め、
「通俗的なものを本当にそのまま使う」(美術と日常の混濁)を思いついたのだと思う。何ともイヤな皮肉だ。

 

 

他、金氏徹平「white heat」も良かった。

white heat │ 東京都現代美術館コレクション検索 mot-collection-search.jp  


身近な白いものを撮影した写真群なのだけど、白という制約があることで逆に(被写体の選択センス)作者の性格が露骨に表れているように思うし、
やっている内容がちょっとインターネットアート(ちょっと変わったSNSアカウント)っぽいところも良い。
同じことを大勢の人にやらせてひとつの作品にまとめるのも面白いかもしれない。

 

 

 

ただこの展示で気になったのは、
「『はじめて、びじゅつ』という展示会のタイトルから、子供向けだと勘違いした人が多いのでは」という懸念だ。

上に紹介した作品からもお分かりの通り、本展示は決して子供向けではない。

 

手で触れるような展示はないし、作品の面白さも中々分かりにくい。ワークショップの類があるわけでもない。
はっきり言って、9歳以下の子供が来たらほぼ間違いなく退屈に感じると思われる。

 

もちろん幼児も入場は禁止されていないし、建物はバリアフリー完備、展示会場も(ガイドさんの話し声が聞こえていて)そこまで厳格な雰囲気ではない。

しかし、子供に美術館デビューさせるなら、立川の「PLAY! MUSEUM」でやっている絵本展のような、子供がコンテンツ自体に興味が持てる展示のほうがいいように思う。

 

 

※まあ、7月までは同じ東京都現代美術館で「エリック・カール展」もやっていたようだし、それと併せてコレクション展も見てほしい、という意図だったのかもしれない。

 子供や子連れ世代を美術展に来させるというのは(おそらく)美術館としては至上命題だと思うし、それを限られたコレクションの中でやるのだがら、あまり責める気持ちにはなれないのだが。

 

 


と、まあいろいろ書いたが、基本的に常設展(コレクション展)は空いているので好きだ。体力がないとき、落ち着きたい時は常設展に限る。

ここのコレクション展は年に3回内容が変わるそうなので、また一人の時に行こうと思う。

 

 

2026年8月12訪問

 

 

散歩記録 友誼食府(ゆうぎしょくふ)

 

 

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『友誼食府』(ゆうぎしょくふ)
形態:中華料理フードコート
住所:東京都豊島区西池袋1-28-6 大和産業ビル4F
アクセス:JR池袋駅西口から徒歩約1分
営業時間:10:30~22:00
定休日:なし(年中無休)
支払方法:ipadで注文→レジで現金orPaypay払い
特徴:同フロアに中国物産店「友誼商店」併設

 

 

 

池袋にあるガチ中華のフードコート。店員はほぼ全員中国人で、中国語が飛び交い、匂い・雰囲気ともに海外旅行気分が楽しめる。

 

このフードコートの成り立ちについて、ネットにあまりはっきりした情報はないが、
池袋西口は以前から中国人が多いから、ここに中国人の店が集うのはある種当然のことかもしれない。

 

もともとは中国人向けに営業しているフードコートだったようだが、数年前からテレビやネットで紹介され始め、
ガチ中華が一種のブームになってからは知名度が向上して観光地化しているらしい。

 

かくいう私も、ミーハーで恐縮だがNHK『ドキュメント72時間』でこの店を知った。
私はあまり海外旅行に行かないのだが、現地の料理というものには興味があるので訪問してみた。

 

 

支払方法などに特徴があると聞いたので、事前にネットで色々と予習していったのだが、
なんと今年2026年7月からリニューアルしたとのことで、店(メニュー)がガラッと変わっており、何も分からず、来てしばらくはオロオロしてしまった。

 

しかし店員さん達はもはやそうした一見さんは珍しくもないようで、怒るそぶりもなく淡々と自分の仕事を進めていた。

 

※上にも書いたが、今の注文方法は「店頭のipadで注文 → 出てきたレシートをレジに持っていく → 現金かPaypayで支払い → 席で呼ばれるのを待つ」という流れ。
 後から来た人々も大いに迷っていたので、余裕があれば他の人にも教えてあげると良いかもしれない。

 

 

 

落ち着いて店を見渡すと、噂に聞いていたガチ感はリニューアルでかなり和らいだようで、聞き馴染みのある料理(小籠包、麻辣湯、刀削麵など)が並んでいた。
食べる予定だったホルモン煮込み、羊の串焼き、大根餅などは無くなった模様。
大まかな傾向として、肴になるような小皿料理が減って、麵料理がメインになっていたようだ。残念。

 

 

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気を取り直して、青島ビールと「羊肉スライス」から始める。
青島ビールは思ったより飲みやすいというか日本のビールに近いラガービール。料理に合う。
羊肉スライスは、ネギ、パクチーとともに胡麻油で和えてあり、当然のように美味しい。温かいごはんに載せて醤油で食べたい。

 

 

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その後、「臭豆腐」というものを食べてみた。厚揚げに、何やら植物性の発酵汁がかかった料理。
申し訳ないが臭いがきつすぎて全部食べられなかった。日本食に無いタイプの発酵臭。良い経験でした。残してごめんなさい。

 

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その後はホルモン(ハチノス)が載った汁なし麺を食べた。ハチノスは噛み切りやすいホルモンという感じで美味しかった。

 

 

→ちなみに、上記3品がそれぞれ1200円程度。いわゆる観光地価格だと思う。
 タピオカドリンクなど明らかに日本人の好みに合わせた商品も置いてあったので、今はもうあまりアングラ感を求めて行く場所ではないかもしれない。

 

 

 

 

あれこれ書いたが、何よりも「馴染みのないシステムに戸惑う」という海外旅行あるあるを楽しめて楽しかった。

メニューをじっくり見ればまだまだ見慣れない料理がありそうなので、また再訪したい。池袋ってあんまり行く用事ないんだけど。

 

 

 

2026年8月13日訪問

散歩記録 木場公園

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www.tokyo-park.or.jp

 

『木場公園』
住所:東京都江東区木場4・5丁目、平野4丁目
アクセス:東京メトロ東西線「木場」駅から徒歩5分、東京メトロ半蔵門線「清澄白河」駅から徒歩15分
入園料:無料
主な施設:木場公園大橋、原っぱ広場、インクルーシブ遊具、バーベキュー広場、じゃぶじゃぶ池、ミニ植物園、幼児向け遊具室、売店、ドッグラン、テニスコート等
※「東京都現代美術館」に隣接

 

 

 

江東区にある大型公園。仙台掘川にかかる木場公園大橋が目印。
広場、アスレチック遊具、じゃぶじゃぶ池、ミニ植物園などがあり色々な用途で楽しめる公園。

 

まず何より、広くて沢山走り回れ、大きな橋もあり景観もいいのが素晴らしい。幼児であれば、橋から大きな川を見下ろすだけで十分楽しめる。

他、少し変わった(インクルーシブな)アスレチック遊具もあり、普段と少し違う外遊びを楽しめる。
こちらも幼児向けなのでありがたい。

 

 

南の方にはミニ植物園があり、地味ながら草花が好きな人にはおすすめ。
都内の植物を展示することをテーマにしているため、変わった植物(南国の木など)はないが、果樹園コーナーにはキウイやブルーベリー等があったり、裸子植物コーナーではあまり見かけない木の実が落ちていたりして、子供心をくすぐる。

小規模だが幼児向け室内遊びスペースもあるので新生児を連れてくるのもいい。

 

東京都現代美術館と隣接しているので、大人が美術館帰りに散歩がてら縦断する(木場駅まで歩く)のも良いだろう。というか美術館帰りは絶対にそうしたほうがお得。

 

 

強いて難点を挙げると、園内の飲食店があまり強くない。とはいえ、ホットドッグショップと、売店(焼きそば等)があるので、子連れが軽く済ませるつもりならここで十分かもしれない。
子連れでしっかり食べたいなら東京都現代美術館の地下に『100本のスプーン』があるのでそこが良いか。

 

 

 

今回私は、一人の休みの日に一人で行った。
私はもともと出不精なのだが、子供といろいろな公園に行っているうちに、公園を散策するのが趣味のひとつになりつつある。ありがたいことだ。

家から遠いので、私が日常的に来ることはないのだが、「こんな公園が近くにあったら毎日来るのにな」と思った。やはり東東京は大きな公園が多くて羨ましい。

 

 

2026.8.13訪問

 

 

 

読書記録 合わなかった漫画等

◯『バグエゴ』1巻
「どういう話なのか」が分かりづらかった。
どこか異世界に行くとか、能力バトルになるとかなのか? と思ったけどそうでもなく学園日常ものらしい。
男同士の友情を描く意味ではONEさんの力量が伝わってくる。

 


◯『賭ケグルイ』21巻
『保護者会』とのギャンブルクルーズ、詐欺師の凛と、嘘つきのおっさんのギャンブル『狼少年』。

数巻前から、シンプルにギャンブルやイカサマの質が下がっている。
今回は相手のカードを当てるタイプのゲーム(変則ダウト)だが、敵の策は「赤外線を用いたイカサマカードの使用」だった。正直肩透かしを食らった。
また、凛の対抗策は「わざと反則になることでカードの役をブタに変える」というルールの隙をついたものだが、これもルール説明の時点で予想がついてしまう。
前巻は「ゲームで使用する貯金箱の(表面ではなく)裏側に目印をつけるイカサマ」が登場したのだが、その際はモブキャラが「ちゃちいイカサマ」と作中でメタ的に自己批判する始末。
まあ、イカサマの内容ではなく心理戦の方が重要なんだと言われれば、そうなのかもしれないが……。

更に21巻は、男対男の対決で、可愛い女の子がほとんど出てこないのが痛い。この作品の読者は、可愛い女の子を見たくて読んでいる人が多いのでは? (少なくとも私はそうだ)
そもそも、なぜ舞台を女子高にしなかったのだろう?

また、最近の敵である『保護者会』があまりに魅力が無さすぎる。要するに主人公達のOBやOGなのだが、可愛くもないしカリスマ性も感じられない。内容も、レギュラーメンバーに完敗されるだけで、良いところが描かれない。こう書くと刃牙みたいだな……。

まあ、21巻まで人気を保ち続いているのだから、それだけで凄い。今更、最近の展開についてあれこれ文句を言うのも違うのかもしれない。

22巻は、気が向いたら買います。

 


◯『墓の血』
絵が良かった。

 

 

 

読書記録 GANTZ 28〜37巻(完)

 

 

 

 

 

『GANTZ』
作者 奥浩哉
出版社 日本の旗 集英社
掲載誌 週刊ヤングジャンプ
発表期間 2000年7月13日 - 2013年6月20日
巻数 全37巻

 

 

 

○28巻
カタストロフィ。街が破壊され始め、世界はもう後戻りできない展開に。敵の顔も見えてきたが全貌は掴めず。
しかし、ぬらりひょんが強すぎたせいで、本当にあれを超えるほどの敵なのか? と疑問に思う。
あとイタリアの神々みたいな星人はどうなったんだろう?

 

 


○29巻
カタストロフィ。人間側(ガンツ側?)の勢力も少しずつ姿を現してきた。たえちゃんも帰る所がなくなる。なんかこの規模になると玄野とか関係なく勝手にやってくれという気持ちにもなってきたな……。
ずいぶん前からだが、この漫画は基本的に「作者が格好いいと思ったもの」をごちゃ混ぜに登場させる傾向があり、巨大ロボや要塞もそのひとつなんだと思うが、それが話の整合性がとれる形で帰着する気もあまりしないな……。

 

 


○30巻
馬人間の世界に連れ去さられる。たえちゃんがずっと裸で可哀想。虫が出てきたりと、作者の性癖を感じるな……。
舞台の全貌が掴めないため緊張感も逆にないかも。

 

 


◯31巻
カタストロフィ。GANTZチームが集結して人を助け始める。相変わらず相手の戦力などが分からないため緊迫感がいまいち……。。たえちゃんがずっと裸で可哀想。もう主人公が善人なのは確定らしい。

 

 

◯32巻
カタストロフィ。偽りの和平宣言。引き続き事態の全体像が分からないのでいまいち気持ちが入ってこない……たえちゃんや玄野等が次々に謎の現象や生き物に襲われる展開が続き、何が何だか。たえちゃんなんかもう感覚狂って何も感じなくなってもおかしくない。

敵の星人も(一般人は)それほど悪意を感じないし、何とも煮え切らない結末になりそう。
西くんは善行が積めて(素直になれて)良かったね。

 

 

◯33巻
カタストロフィ。玄野等が次々と謎の生物に襲われるのは、一種の虐待ショーらしい。うーん、やはり敵の全貌が分からず緊張感が……。
寄生された人の顔がモコモコ生えてくるのは彼岸島っぽいなあ。あれも状況がよく分からない(というか考えてない?)から緊張感がないんだよな。
とりあえずたえちゃんと合流できて良かった。

 

 

◯34巻
カタストロフィ。塔への行進の始まり。
やはり敵の考えがよく分からない。仮にも侵略しているのだとしたら、まさにその瞬間に一般市民がのほほんと街で暮らしているのは不自然に思う。
その一般市民も、人間の戦闘を見せ物として楽しむ残虐な個体が(街中の娯楽になる程度に)多いのに、心優しい個体もいるのは、個性を通り越して設定の破綻にも見える。もしかして彼らも現状(侵略)を正しく理解していないのだろうか。

人間サイドも、被害者ではあるのだがかなり醜悪に描かれている。特に2ch(というかVIP)の書き込みがあまりにも(ゼロ年代の掲示板として)リアルでうんざりした。描写のリアルさがこの漫画の持ち味だということは理解しているが、VIPなんてものはあの当時ですら世間を象徴するような大きな存在ではなかった訳で、そもそも作品に登場させる意味がそれほど感じられない。まあ単に当時の作者の中で大きな存在だったのかもしれないが……。

ただ明確に失敗していると思うのは、「敵にも知性があって、主人公等の行動が善行か分からない」という展開と、「主人公等の善行を世間が分かってくれない」という展開を同時に描いているところ。
事実、桜井は無差別殺戮をしている訳で、こういう主人公サイドにも非がある(とも言える)状況で、主人公等を批判するネット民を醜悪に描くのはすんなり受け入れ難いものがある。

善悪の問題は本作の当初からのテーマではあるが、主人公等がそのジレンマを克服しつつある一方で、読者の方がまだその問題を咀嚼しきれていないように思った。

あと、たえちゃんと再会→すぐ強制転送は、単純に「これまでの捜索は何だったの」と思ってしまった。

 

 

◯35巻
カタストロフィ。玄野の帰還まで。
日本のお偉いさん方が死んで「戦争が終わった?」みたいな状況になっているが、そもそも(国際政治ではなく)日本が玄野等を苦しめる黒幕なんだったっけ? 他の国はまだ最終決戦に向かうみたいなこと言ってるし、よく分からない。

西くんはついに自我崩壊するんだけど、崩壊が唐突でいまいち……それに猫を殺すような共感性の低い子が「ママ」を求めるのか? 
玄野とたえちゃんは地球に帰るんだけど、流石に装備なしで大気圏突入は無理すぎるだろう。高度なギャグ?
あと以前からずっと玄野は「たえちゃんと帰る」みたいなこと言ってるけど、二人で帰らるにしても種族間のゴタゴタを解決しないと結局死ぬだけなのでは? そこには立ち入らないことにしたのかな。うーん。

 

 

◯36巻
カタストロフィ。真理の部屋と、敵軍人の生き残りまで。
真理の部屋で、GANTZの大元の謎が明かされる。物語の終焉が近い。しかし高次元異星人の軍事技術とは……まあそれしか考えられないかなとも思うが。
「人助けではなく、地球の秩序のために行った」といった説明があったが、あまり理解できない。秩序って具体的にはどういうことなんだろう。
異星人に「人間の命には価値がない」と言われ玄野等は大泣きするのだけど、この異星人も別に神ではないわけで、単に宗教感が違うだけなのでは?と思った。
そして最後に、魂というものは一応あるらしい説明があるのだが、であれば人間が簡単に複製されていたのは何だったのか? 説明に整合性が取れていないのでは。
そして、地球への帰還のために敵軍人の生き残りと戦うことになるようなのだが……どういうことかいまいち分からない。結局地球侵略は諦めたのか、まだ諦めていないのか。

 


◯37巻
最終巻。カタストロフィ。軍人の英雄との最終決戦。
結局、敵軍はもう人類に負けていて、自爆するしかないらしい。そして「(弟の仇である)玄野とタイマンさせろ。玄野が負けたら人類も巻き添えにする」と。

人類はいつの間に勝ったんだっけ? 日本人のお偉いさんが爆死したのは覚えてるが……。
あと、そんな理由で玄野が戦う必然性も薄い。相手は人類を滅ぼすと言ってるんだから、相手の言うことなんか聞かず、その場にいる人類総出で攻撃すれば良いのでは。

戦闘シーンは、画力は相変わらず凄いのだけど、特別な武器や技がある訳ではないので、ぬらりひょんの方が強いのでは?と思ってしまった。

玄野は「(人類のためではなく)ただ、たえちゃんのために戦う」と心に決めていく訳だけど、
その割に世論の評価が大々的に描写されていて、そこに作者の価値観のブレを感じてしまった。たえちゃんと玄野以外は描かない(人類がどうなったのかは描かない)くらいの方が玄野の心情描写として良かったのではないか。

 


他にも気になる点はいくつかあって……

 

・吸血鬼はどうなったのか? 一応最終盤に顔だけ出していたが、GANTZと吸血鬼の闘いも終わったのか? というか何故GANTZチームを狙っていたんだろう。単なる勘違い? 

 はっきり言って吸血鬼は消化不良の設定だったと思う。まあ長期連載だから全てが綺麗に終わるとは限らないか。

 


・上にも書いたが、2chの描写が多い上に無駄にリアルなのが読んでいてしんどい。煽り文句とか>1000の使い方があまりにも的確すぎて、作者が途中から2chにどっぷり嵌ってしまったのだとしか思えない。2chで自作の批判を見て、反応したくなってしまったのかな……。
もちろんそうではなく、作者が作品のためにネット世界を取材した可能性もなくはないが……。

 


とまあ色々と書いたが、たえちゃんと加藤弟(歩)が無事で本当に良かった。それだけで満足です。

 

 

 

◯全巻読み終えた感想

終盤については色々と不満めいたことを書いてしまったが、
やはり全体を通して特異かつスタイリッシュな作品だった。
デスゲームものとして洗練された設定、台詞や行動のリアルさ、スーツや装備の格好良さ、次々現れる異星人の秀逸さ、容赦のないエログロ描写などなど、時代を先取りした長所がてんこ盛りの名作と言える。

ただ残念なことに、作者がストーリーの軸に置いていた「主人公の精神的成長」が、(特に終盤に)あまり効果的に伝えられていなかった感がある。
前提にあるエログロやアクションシーンが魅力的すぎて、多くの読者が分かりやすいエンタメ性のみを求めてしまったことで、作者と読者のすれ違いが起きてしまったのかもしれない。


その後も番外編が沢山作られているようだし、今もなおオマージュや言及が絶えない作品だ。日本漫画界のひとつの金字塔だ。

 

 

 

2026年8月12日読了