・年明けてしまいましたが、柄にもなく一年の総括(まとめ)でも書きましょうかね。
◾︎総括
一言で言うと、2022年は本当に幸福な一年でした。
・今年は「マンション購入」「子供が産まれる」「一年間の育休を取る」と大きな変化がたくさんある一年でした。
これ以上にイベントが続く年は、もう無いんじゃないかな……。
◾︎子供が産まれた
特に一番大きいのは「子供が産まれた」という事でしょう。
生まれてきた娘が本当に可愛く、愛おしく、日々幸せな気持ちにさせてくれます。
産まれるまでは、僕自身が親と上手くいかなかったこともあり、「親としての責任とは」などと重々しいことばかり頭に浮かんでいました。
が、産まれてみると、目の前にいる娘が本当に愛おしく、毎日幸福を与えてくれます。このシンプルで強力な威力に目がくらくらしている毎日です。
世間を見渡すと、「子供を愛おしく思う」というのは当然のことではないようですので、その点で僕は本当に「運が良かった」のだと思っています。
◾︎マンション購入
これも大きなイベントでした。
こんな大きな買い物は勿論初めてだったので心底心配だったのですが、購入してみると本当に居心地がよく、窓からの景色も気に入っているし、窓が多くて良い風が通るし、近くにスーパーや良いお店も沢山あるし、「良い買い物をしたな」と思っています。
育休直前(子供が産まれる直前)に購入+引っ越しをしたので、新しいマンションで暮らす時間が多く、その意味でもベストタイミングだったと思います。
◾︎育休を一年取った
育休を一年取るというのも大きな決断でした。男性の長期育休はまだ少数派ですが、時代の流れもあり、職場で反対されることもありませんでした(ありがたいです)。
近くに頼れる親戚がいないので色々不安もあって夫婦揃って一年育休を取ったのですが、正直言うと、生後二か月以降くらいから「人手に余裕がある」状況だったかもしれません。
(とはいえ、「0歳児の親は、死ぬほど多忙な生活を送らなければいけない」という訳でもないと思いますが)
一度仕事を休んで、仕事に対して冷静になれたというもの大きかったです。メンタルの調子も良くなりました。
前年は日々の仕事に追われ、視野が狭くなっていたので、現状を解決するには「転職(異動)」か「我慢」しかないのかなと思っていました。
しかし今年ゆっくり考えた結果、「現状を解決するために、もうちょっと今の仕事に向き合ってみようかな」と前向きに思うようになりました。
◾︎その他の出来事
・創作(小説執筆)で言えば、今年は文フリで一冊出し、短編賞に2つ出しました。
あと長編をひとつ書きました。これは来年、どこかの賞に出そうかなと思っています。
全体の傾向として、「考えあぐねて手が動かない」ということが起きがちなので、次年からはまず「一定量書き続ける習慣づけの方法」を試行錯誤したいですね。
・昇任試験(筆記試験)合格。基本情報の勉強始めました。
・趣味でコーヒーを始めました。新しい趣味が出来るってあんまり無かったので嬉しいです。
・日記とブログの話。
忘れっぽいので、日々の備忘録として、日記をevernoteとはてなブログに書き始めました。
(日記自体は前年からnoteで書いていましたが)
お店の名前とか、あとから検索できて便利ですね。
関連する話ですが、SNSをあまり見ないようにしてからメンタル状態が良いですね。
詐欺まがいの情報商材アカウント(主にnote)とか、炎上案件的なツイートなどがが、意外とメンタルに悪影響だと気付きました。
時事の情報収集はNHKニュースだけが一番良いかな、と思ってます。
・親との問題(トラウマ)で言えば、今の僕の状況(既に絶縁済み)であれば、「あまり思い詰めない方が気が楽かもしれない」と考えています。
考えるだけで落ち込む事もあるな、と今は考えています。
・こんなところかな。
2023年は、娘が保育園に入るし、仕事にも復帰するしで忙しくなりそうです。不安もありますが、娘のことを見ていると幸せな気持ちになるので、「まあ大丈夫だろう!」と思っています。
ではまた。