kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【日記】アジフライ、ホワイトマウンテン。十角館ふたたび 他

 

・毎日少しずつ小説の構想を練っている(メモを書いている)のですが、学びがあったので良かったです。

 人には教えたくないのでここには書きません!

 


・今日は寒いと聞いていたので、午前中にスーパーに寄って午後は家で過ごしました。
 お昼はスーパーのアジフライを揚げ。美味しい。


 午後に離乳食を作ろうとレンコンをみじんぎりしたけど、みじんぎりだけだと固くてまた食べられないかな? と不安に。結果食べてくれました。嬉しい。

 

 

 


・ラジオ『バナナマンバナナムーンGOLD』を久しぶりに聞きました。
 二人とも性格が良くて良いですね。歳をとったからか、こういう優しいラジオが好きになってきてしまった。不思議なもので。


 人間の好みって、どんどん変わっていくんだなあと今になって実感しています。今後も変わるんだろうな。それも含めて楽しみたいものです。

 

 

 


・次に読む本として、僕のミステリ愛の原点である『十角館の殺人』を久しぶりに読み返そうと思う。
 僕が何をどう面白いと感じる(感じた)のか再確認し、気持ちを高めたい。

 

 


・昨日だけど、職場から郵送。源泉徴収票。たぶん確定申告で使います。

 

 

 


・WEB漫画の話。


『イチジョウ』最終話1つ前。
部屋の引き払い前夜。


良いですね。あのイチジョウが頭を下げるとは。
しかし村上、友人なら「一緒に居るのは良いが、帝愛はやめとけ」とアドバイスしてやれ。

 


・『ぶんぶくティーパーティー』
落ち葉掃除の話。
良いですね。ミステリ風味。男性が書いてるって感じだなあ。知的で好き。

 

 

 


・コーヒー『ホワイトマウンテン』。
ほとんど苦くなく酸味がやや強いコーヒー。飲みやすくて好みですね。店員さんは「オレンジのような香りが特徴」って言ってたけど正直分からん……もう僕にはこれ以上コーヒーの違いが分からん。でも甘い香りは確かにしないかな。

 

 

 

 


・ミステリ『そして、よみがえる世界』読了。
VRが広く浸透した近未来、仮想空間内で起こる奇怪な事件に、全身付随の名医が立ち向かうSFミステリ。
うーん、言いづらいんですが、あんまりでした。
仮想空間の設定と描写、キャラクターの魅力、事件の謎と真相、どれも既視感があり、今ひとつに感じてしまいました。
特に良くなかったのは、皮肉屋の主人公があまりにも幼稚で口が悪い点と、全体的に説明過多の点かな。
強いて言えば、仮想空間の成り立ちについて医療工学の専門知識が多めに出てくるのが特徴的ですが、それも読者を圧倒できるほどではないかなあ……。


どうしてこれが新人賞に選ばれたのでしょうか。ひとつは「長編ミステリ小説として成り立っている」という点が評価されたのでしょうか。
選評を読むと、中盤〜ラストの展開や、ミステリとして成り立っている点が評価された模様。うーん……。

 

 


・コーヒー豆は密閉して冷蔵庫保存が良いらしい。そうします。