kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【日記】職場の人々の名前を見てたら、気分が落ち込んできた 他

■職場の人々の名前を見てたら気分が落ち込んできた。

 
 最近、暗記カード自作アプリ「WordHolic」を使っています。
 
 仕事でよく使う地名・駅名などについてカードを200枚作りました。これはかなり覚えてきたかな。
 次に、仕事で関わってきた人200人のカードを作ったので、今それを覚えているのですが、
 職場の人の名前を見るたびに、
「この人、部下に怒鳴り散らしてたなあ……」とか、
「社内制度変更に納得がいかず、電話口で怒鳴ってたなあ……」とか、
そういう嫌な記憶がどんどん蘇ってきて、辛くなってきました。
 
なんかうちの職場って、部署ごとにいがみ合っていて、社内政治(口論含む)で戦うことで仕事の押し付け合いをしているんですよね。
そういう空気感自体が本当に嫌です。
まあ、全員が多忙すぎるのが大元の原因かもしれませんが……。
 
 
 
4月からこの職場に戻るのか……憂鬱だな……。
でも、子供も産まれたので、この安定した仕事を辞めるわけにはいかないのです。
冷静に考えて、転職しても今以上の暮らしが出来る筈がない。
 
そう分かっているから、少しでも仕事が楽になる様に、こうして仕事の予習をしている訳です。
 
僕は「仕事で出世したい」みたいな気持ちは殆ど無いんだけど、
ただただ「定年まで職場に留まるために、メンタルを健全に保ちたい」という気持ちで、仕事の勉強をしています。
仕事があまりにもできないと、メンタルを維持できないですからね……。
 
 
正直、僕の「物覚えの悪さ」や「社内政治に対する嫌悪感」は、多分病気というか軽度の障害もあるんだろうなと思うのですが、
そんなことを言っても誰も助けれくれないですからね。
 
あと30年、メンタルを健全に保つために頑張ります。
 
 
 

■今日の出来事

 
文学フリマ東京35で買った純文学の同人誌『みりん、キッチンにて沈没』(百目鬼 祐壱さん)の感想記事を書きました。
 
 
非常に面白かったので、少しでも売り上げ(閲覧数?)に貢献できればと思い感想を書きました。……が、ご迷惑でしたらすみません。ご連絡いただければ対応します。
 
 
 
・小説執筆について
「新人賞の傾向と対策を組む」(10月ごろ)→思考だけが巡ってしまい、筆が進まない。
「賞などの目標を決めず、一日〇分書くと決める」(春頃、文フリの短篇)→筆は進むが、納得のいく面白さにならない。
 
(今の結論)
あまり考えすぎないように、毎月何か小さなコンテストに出す?
コンテストの傾向を軽く見て、その中で「自分が面白いと思う話」を考える。
短篇やショートショートを書き、これは広がりそうだと思ったものを長編にする作戦はどうか。
 
 
 
・今日は雨が降るというので、朝にスーパー行ったきり家で大人しくしていました。
 が、意外と降りませんでしたね。家で「やることがない……」となってしまい、良くなかったです。
 
(仮説)
・午後になると「小説について考えるの面倒だな……」となる。午前中、娘が昼寝したタイミングで書く、と決めるか?
・「何もやりたいことが無い」というメンタリティになるのは、身体を動かしていないからかも。体操でもするか?
・「すべてつまらないことに思える。大きな偉業を達成すること意外は無駄では?」という気持ちになる。
 これは、人生をマクロで見すぎ。それは月頭だけにして、日課が終わっているならストレス発散をするべき。
 
 
 
とまあ、思考だけがぐるぐるしている日でした。
まあ、こういう日もあって良いかな……。