kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【日記】両親と縁を切っていることを会社に話す 他

 
 

■両親と縁を切っていることを会社に話す

 
・会社(上司)に電話して、実家の状況を伝え、だから育児の協力は得られないのだと話してきました。
 
(記憶の限り原文ママ
実家の協力は得られない状況です。
その理由をどこまで詳しく書くか迷っていて……課長には隠しているみたいになるのは嫌なので話します。
 
まず、妻の実家は関西の遠方にあります。
え、私の実家が、少し言いにくいのですが、こう……何年も連絡が取れてないんです。勘当されているというか。
 
(ここで上司、「あー、なるほどそうですか」と少し笑い)
 
あの、就職する際に「ここに就職しろ!」ということを言われ、私がそれを無視して就職した時からずっと怒っていて、結婚の時なども全然話を聞いてくれない状況なんです。
 
(上司、「あ~、なるほど」と笑い声)
 
そういう状況なので、育児の協力をしてくれる方が居ないんです。
 
(上司「はいはい、分かりました」)
 
 
---ここまで---
 
 
以上、こんな感じで、あまり訝しんだり、怒られたりという事はありませんでした。
 
やはり「親子間の諍い」というのは世間的には割とありふれた話であり、良い意味で「どうでもいいこと」のようですね。
 
僕は、もう十年近く前ですが、カウンセラーの先生から
「世間の人は、(両親と違って)意外と優しい人が多いですから、素直に話したり、頼ったりしても大丈夫ですよ」
という言葉を頂いたことがあります。
 
今回もそれを思い出して実践したのですが、成功でしたね。嬉しかったです。
 
 
・とはいえ、人事異動がどうなるかは別。残業のあまりない部署に行けたら良いのだけど……。
 
 
 

■今日の出来事

 
・この日記を書くのがちょっと面倒になってきました……。
 とはいえ生活の記録を書くことと、何か思いをメモしておく場所は有意義だと感じているので、もう少し続けてみます。
 
 
・昨日書いたかな? キッチンを奥さんがリメイクシートで白く張り替え。
 
・昼は奥さんが手づかみ食べの離乳食(さつまいも、きなこおにぎり、じゃがいもチーズ焼き)を並べてランチプレート風に。楽しいね。
 
・映画『スターリンの葬送狂騒曲』おわり。面白かった。ラストのクライマックスシーン直前の喧騒と事後の静寂の落差が凄く良かった。