kenpi20の灰色マインドマップ日記

にわか作家志望(某メーカー研究職、新入社員)による、現状把握・思考整理

【日記】 旅行前の不安感とそれに伴う罪悪感について

 

明日から泊まりの旅行に行く。
これは合宿や家族旅行などではなく、楽しいイベントである。


が、なんだか気分がめっきり落ち込んでいる。

 

色々なことが不安なのだ。
行った先で時間が余ったらどうしようとか、相手を不快にさせたらどうしようとか、そんなことばかり考えている。

 

以前(去年くらいまで)の僕は、イベントの度に嫌というほど念入りに準備をした。

時間が余った時の予備の喫茶店を三つは調べておいたし、レストランも、観光地も、観光地の中のトイレの位置すら調べていた。

しかしそれは精神的に良くないと思い始め、それにどれだけ準備してもその通りに進行しないことも分かっていたので、その不安感と真正面から向き合うことがむしろ大事なのだと考えるようになった。

 

今日、僕はまだ荷造りをしていない。
それは、「もし荷造りを始めて、今から買い求めなければならない物があったらどうしよう」と不安があり、怖いから手をつけ始められないのだ。

つまり以前とは逆の状態になっている。下調べをほとんどしなくなってきた。

そして、それはそれで心苦しい。

 

いずれにせよ、ざっくり言うと、「旅行に必要な下準備の量」がよく分からずに慌てふためいていると言える。

 


そして、敢えてこのタイミングで書いておくが、これは『杞憂』ではない。

つまり、「行ったら実際楽しい、こんなこと考える必要はなかった」とはならない。
下準備が足りずに辛い思いをしたことは何度かあり、その逆もある。


この憂いはイベントの内容に依存しない。

つまり今回のイベントが不愉快なものだからでは決してない。

 

「旅行」という行為そのものが苦手なのだと思う。

「じゃあ行くなよ、家で大人しくしてろ」とお思いだろう。

その通りである。

こんなことを考えている時点で同行者の方に失礼だし、旅先の人々にも失礼だ。胸が痛い。

 

それなのに何故行くかというと、僕の我儘だ。
誘ってくれる人がいて、それを断って心象を悪くするのが心苦しいからだ。

 

それに、今回は何も苦しまず、上手くいくかもしれない、という希望的観測もある(あった)。

というのも、この憂いは、僕の性格によるものではなく、今の精神状態よる部分が大きいのではないかと思うからだ。

 

いつかこの苦しみから開放されるのではないか。旅行を素直に楽しめる人間になれるのではないか。

そう想って今回も出掛けることにしたのだが、今回は間に合わなかったらしい。


こんなことを想って、こんなことを書いていることに対して、自己嫌悪でいっぱいである。

僕はいつの間にこんな罪深い人間になってしまったのだろうか。

 

本当に申し訳ない。