2023.5.22月
・鬱々と考えた話。
「人は何故生きねばならないのか?」
みたいな問いは卒業した。
人は別に生きねばならないということはない。
「人間の生きる意味とは?」
みたいな問いも卒業した。現象に意味はない。実存は本質に先立つ。
「(僕が)生きるべきか、死ぬべきか」
という問いも、実はもう悩んでいない。
子供が巣立つまでは「死ぬ」という選択肢は僕はにはない。
結局こうした問いは、問い自体がナンセンスだと思う。
こうした問いに囚われる人間は、実際のところは「ただ目の前の現実が辛い」だけではないか。
現実の辛さを表現する方法のひとつとして、無意識のうちにこうした問いを立て、考えているのだと思う。
そういうわけで、僕は最近は漠然とした問いについて思い悩むことは少なくなり、代わりにただひたすら「辛さ」を味わっている。
あるのは目の前の現実だけだ。
————
・はー疲れた。体調がいまだに芳しくなく。
というかこれ本当に風邪なのか? ずっとだるい……。
・朝の当番があり、朝早く行ってバタバタと準備。
大方うまくいったけど、教わってない(絶対やるべき)処理があって慌てるなど。とほほ……。
しかしやっぱり皆不親切な気がする。というか教えるのが下手だ。別にどうでもいいけどね……。
女性の散髪に甲高い声でご指導頂き、その声質のせいか母のことを思い出して気分が悪くなる。希死念慮。どん底の気分で昼休みを過ごす。
午後は自己評価の資料を作る。つぎはぎで適当に。
体調以外に書くことがないな。