kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【日記】 早く忘れてもらおうという決意はあっさりと折れた

 


twitterで暗いことを書いていたら、元彼女さんからLINEが飛んできて、約二ヶ月ぶりに通話した。

 

「元気出して欲しいんやけど、君はこういうこと言うと、暗いツイートを控えるよう努力するやろ?

そうして欲しいんやなくて、もっと頼ってほしいねん。話ならいくらでも聞くっていつも言ってるやろ」

 

と言われた。

 

僕はそれを受けて、

 

①正直言うと、つらいときに話を聞いて欲しい
②でも、(今後君に新しい恋人が出来ることも踏まえて)、これ以上君に迷惑をかけたくない
③また、今後いつかは愛想をつかされるだろうから、今からそれが怖くて話しかけられない

 

ということを言った気がする。

 

僕は以前、主に②を理由に、「君にしてもらえることは一つもない」というようなことを言ったが、あれは嘘だったということも言った。

 

ここまで正直に話したのは初めてだったと思う。

 

 

僕は彼女に幸せになってほしいし、そのために僕のことを早く忘れてもらうように行動しようと決めていたのだけど、その決意はあっさりと折れた。

馬鹿だ。思考に一貫性がない。

 

正直言って、もうどうしていいのか分からない。
「正解なんてない」という手垢のついた言葉で逃げるのもいいが、そう割り切れたら苦労しない。


なんだかもうよく分からない。どうしたらいいのか分からない。ただ頭が重い。

 

 

彼女は通話を切るとき、「またね」と言った。

すべてお見通し、という感じがした。