kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【日記】「自分が面白いと思う小説」を目指す方が性格的に合っている(かも) 他

 

◾︎「自分が面白いと思う小説」を目指す方が性格的に合っている(かも)

 

・小説執筆メモ。

 あくまで僕個人の話ですが、

「今の読者が何を求めているか?」

「何が受けるのか?」

 みたいなことを考えるのをやめて、

「僕が面白いと思うものをちゃんと具現化しよう」

 という試みをしています。

 

 世間には「何が受けるのか(マーケティング?)」を考えるのが好きな人が沢山いることも知っているし、ビジネスには当然そういう目線が必要だし、またビジネス的成功の楽しさも理解できるのですが、僕は性格的にあまり好きではないんです。

 

 それよりも、自分が面白いと感じるものについて思いを巡らせることの方が好きなんですね。

 

 だから僕は、自分が面白いと思うもの、納得できるものを目指して書いてみようと思って、1月から新しいものを書いています。

 

 具体的には、今回の方針として、「〆切を向けて急いで書く(絶対終わらせる)」ことより、「納得のいくものを書く」ことを目標としています。

 

(ここも議論が分かれる所ではあります。初心者はまず終わらせる(完成させる)ことが大事だとか、数をこなすことで見えてくるものがあるだとか、そういう論も一理あると思います。

 ただ僕はこれまで何作かを〆切に追われて「終わらせて」みたけれど、あまり納得いく出来にならなかったし、終わらせる事自体の達成感には慣れてしまったのです。だから試しに、じっくり考えることにしました)

 

 今のところは楽しく書けています。このまま最後までいけるかな?

 

 

 

 

◾︎笑気麻酔で精神も朧げに

 

・僕は体調治ったっぽいので(熱もないので)予約してた髭脱毛へ。

 相変わらず笑気麻酔が面白い。全身が麻痺してくると精神も朧げになってきて、人生とか全てがどうでもよくなってくるのが面白い。

 

 皮膚感覚の麻痺も面白くて、例えば手の指を動かすと「指同士が触れていること」を「知覚」はしているんだけど「自分事」という感じがしないんですよね。指が触れているという情報だけ与えられてる感じ。

 理由を考えると、脳から指までの間(肩とか腕とか)の感覚が一切ないからかな、と思いました。
 普段は何も触れてない身体部位も「それ自体の重力」を感じているのですが(体性感覚と言います)、それが消え失せたことで、指と自分の一体感が薄れたのかなあ、なんてことを考えました。

 

 

 

◾︎今日の出来事

 

 

・引き続きやや頭痛。でも収まってきたような、そうでないような……。
 今日の夕方から奥さんも倦怠感があるとのこと。何か悪いものが流行っている?

 

 

・娘も咳が少し出てるっぽいので病院へ(奥さんが連れてってくれた)。
 念のため咳止めシロップを出してくれたとのこと。

 

 

 

 


・駅前の人気の中華料理店へ初入店。
 炒飯が食べたくて頼んだのですが(あと餃子)、値段が高い割にはまあ普通かな。でもこれはお店が悪いんじゃなくて、炒飯というのは安い店で食べるものなのかな、と思いました。
 多分このお店では、おすすめされてるランチの定食を頼むべきだったんだろうなと思います。次はそうします。

 

 


・基本情報の勉強。
 公式のサンプル問題を解き終わりました。午前も午後も正答率8割超くらい。普段の合格点は60%くらいらしいので、このままなら大丈夫なのかなあ。

 

 


・帰宅後は奥さんへのホワイトデーへのプレゼントについて調査。
欲しいバッグがあるらしいのでそれは自分で選んでもらうとして、追加でサプライズで(奥さんの好きな)シュトーレンかな。
クリスマスシーズンじゃなくてもシュトーレンを売ってるお店を探すのにやや苦労したけど、まあ何とか決めました。