kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【日記】いきなり専門店に行って少し失敗した話 他

 
 
■いきなり専門店に行って少し失敗した話
 
・今日は隣町のコーヒー豆専門店に行ったのですが、残念ながらあまり良い思い出になりませんでした。
 
 
 ネットの情報によると、こだわりの店主(お爺さん)がやっているとのことで、初心者でも聞けば何でも教えてくれるとのこと。
 
 まだ豆は家に残っているので、テイクアウトのホットコーヒーだけ貰おうと思い、奥さんを店先に待たせて(娘は抱っこ紐に入れて)店に入ったのですが、この店主の方が予想外に話が長く、奥さんに寒い思いをさせてしまいました。
 
 また、当初は「まぁ、コーヒーの話を聞くこと自体は嬉しいな」くらいに思っていたのですが、その話しぶりが「その辺で売っているコーヒーは駄目だ」とか「銀座の高級店でもうちのコーヒーに比べたら駄目だ」といった風に、他所を下げるような言い方が多く、聞いていて少しげんなりしてしまいました。
 その話も内容も、おそらくかなりマニアックな説明内容で、初心者の僕は置いてきぼりになってしまいました。
 
 そんな訳で、人によっては悪い店ではないのだろうけど、ちょっと出会い方に失敗してしまったな、という体験でした。
 
 謙虚な立場に立てば、マニアのための専門店だということを知らず、子連れでふらっと訪れた僕の方が間違えていたのかもしれません。
 まあ今後は、僕が一人で時間があり、一通りコーヒーのことが分かるようになったら、また来るかもしれません。
 
 
 
・で、頂いたコーヒーの話。
 頂いたのは「パナマ エスメラルダ ゲイシャ をメインで使ったブレンド」。
 パナマ エスメラルダ ゲイシャというのは世界最高級のコーヒーだそうで、
 それ単体(ストレート)でもテイクアウトしていたのですが、高かったのでまずはブレンドから。
 
 まず香り高いです。しっかりした、固め(?)の香り。飲むと苦味と酸味が来ますが、どちらもそれほど強くない。そして後に鼻を通る香りが強いです。
 これは香りを真摯に味わうためのコーヒーであり、「ながら飲み」するためのものではないな、と感じました。
 
 良いコーヒーのようなので言いずらいのですが、好き嫌いでいえば、僕が求めている味ではないかなと思います。僕はもっとまろやかで、気軽に飲めるようなものを求めているのかもしれません。
 
 
・「パナマ エスメラルダ ゲイシャ」のストレートも興味があるので、時間があるときに再挑戦しようと思います。
 
 
 
 
 
■今日の出来事
 
 
・朝は、お隣さんから貰ったりんごを、娘(生後8か月)と分けて食べました。美味しい。
 
 
・隣町のスーパーで売っているコーヒーを確認。メーカーは沢山あるのですが、どれも安い(100gあたり150円~500円くらい)。専門店を最初に見てしまったから感覚がおかしくなっている……。
 
 
・上記のあれもあり何だか疲れて、15時から昼寝。1時間近く寝てしまいました。結局あんまりすっきりしないし、良くなかったな。
 気分が沈んでいる時は淡々と作業した方が良いし、眠い時は15分だけ昼寝したほうが良いんですよね。
 
 
・あと「サンリオの子供向け英語教材」のサンプルが到着しました(近日サービス開始するやつ)。
(ポスターが可愛いという理由で奥さんが取り寄せた)
 確かにポスターが可愛いですね。サンリオのキャラクターってやっぱりテンションがちょっと上がるなあ。