kenpi20の灰色マインドマップ日記

かけだし作家志望(某メーカ研究職→事務職)による、現状把握・思考整理

新人賞一次通過(1作)、一次落ち(1作)、新規応募(1作)した。――誰にも褒められない事をする自由

 

今日は何だかぼーっとしてしまい、やる気がでないのでブログを書く。
えっと、前回(6月から)の進捗報告。

 

3月に出したミステリは一次落ち。残念……。
6月に出したミステリ短編は、一次通過(二次落ち)。良かった……。
9月に純文学の賞に出した。結果待ち。
今は11月のミステリ短編に向けて書いている。

 

 

■各小説について

・3月に出したミステリ
 これは「昔に書いたものを色々修正してみよう」という試みだった。
 で、真剣に読み返してみたら、何というか骨格の部分があまり面白くないな……修正しても限界があるな……という感じがした。
 それでも自分なりに直してみたが、結果一次落ちだった。まあ、ひとつ経験が出来たな、という感じ。
 このお話は、個人的には思い入れがある話なので、自分用ということにしておこう。

 


・6月に出したミステリ短編
 人に好かれる良い話を書こうと思って始めたけど、全然筆が進まなかった。
 いろいろ考えた結果、「良い話で終わることに自分が納得してないのだ」と感じて、
 締め切り前になって、自分の思う通りの展開に書き直した。
 結局それでどん底のように暗い話になったが、楽しかったし、尖った作品にはなった。
 結局一次は通過できたし、読んでくれた友人からも高評価で良かった。

 


・9月に出した純文学
 上記の「思う通りを書いてみよう」を突き詰めて、話の流れもあまり考えず、好きなキャラクターを考えた後、つらつらと書いてみた。
 結果出来上がったのは……何だかエンタメ性が足りないというか、どこに面白さがあるのかよく分からない話になってしまった。純文学の賞だというのを差し引いても、この分からなさはどうなのか……自信は無いが応募には出した。結果待ち。期待はしていない。

 

 

・11月に出す予定のミステリ短編
 こういう話にしようというのを考えている段階。
 今後は逆に、エンタメ性というか、ちゃんとワクワクできる設定を考えた(ミステリの賞だし)。そして何より、ミステリをちゃんとやろうと考えている。

 

「ミステリをしっかりやる」というのは、僕の中でとてつもない憧れであり、あまりに憧れすぎて逃げてきた部分でもある。

でもやっぱり僕がワクワクするのは「ちゃんとしたミステリ」なのだ。挑戦してみようと思う。

 


■「誰にも求められていないこと」をする自由

僕は、小説をネットにアップしていない。同人誌として発表もしていない。
読んでいるのは、新人賞の選考員(下読みの人)と、数少ない友人だけだ。

 

結果は一次通過or一次落ちといった所で、ほとんど褒められていない。
また、小説を書くこと自体を褒められたり、応援されることもない(妻も別に応援はしていない)。

 

要するに、誰からも求められていないのだ。

 

そんな行為を何年も続けていることは、僕の人生において、ちょっとした革命である。

誰にも期待されていないことを、自分勝手に続ける……僕はそういう人間にずっと憧れているのだ。

 

承認を求める気持ちも無くはないけれど……その先には、あまり良い未来がないように思う。

僕はそれよりも、自分が納得できるくらい面白い小説を書いてみたい。それが小説を書く理由なのだと思う。

 

 

とはいえ、今日はあまり調子が良くない。小説を書けていない。
本当はブログなんて書かずに少しでも小説に時間を割くべきだ。それは分かっているが……。

 

森博嗣は「常にモチベを保つよう努力するのではなく、モチベが低い時でも進捗を出せるような計画を立てろ」といったことを書いていた。

その通りだと思う。結局はアウトプットしかない。

 


しかし何だかだるい。頭がぼーっとする。

ずっと文化祭前日みたいに、熱い気持ちで作業している人が羨ましい(そんなの妄想かな?)。

 

全ては僕の怠惰だ。

もう少し強い人間になりたい。疲れた……。