明けましておめでとうございます。
過干渉な親(毒親?)の家庭を4月に出た者が、正月に帰省して、どうだったかを書こうと思います。
※我が家の状況については、過去の記事を参照ください。
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まず、母は元気そうだった。
僕が出て行った当初は寂しがっていたそうだが、
そのお陰で寂しさが紛れたらしい。
「パートがつらい」とか「面白いことがない」
そういう態度に対して、僕も特に思うところはなかった。
今後の僕の転勤とか、転職とか、「いつ実家に帰ってくるのか」
細かい胸の内は分からないが、とにかく直接的な話はしなかった。
帰宅後4~5日目(家を出る頃)には、少し際どい話もされた。
僕が数年前にあげた誕生日プレゼントがとても嬉しかったと話しな
だが僕は別にどうも思わなかった。
同居している時だったら、
こうした事からも、やはり「離れて暮らす」
自分の考え方も好転したし、親側の状況も好転した(結果論だが)
だからやはり、親との関係に悩んでいる人には、
もちろん誰でも実践できる訳ではない。お金だって要るし、
だから「絶対しろ!」
でも一つの(有力な)手法として、
そうすることで、自分も親も変わる可能性がある。