kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【日記】 劣等工学部生から見た「プログラミング」


日記。

研究について色々と考えた結果、どうやらほんの少し、C++のプログラムを書く必要がありそうだ。

それで、僕は少しだけげんなりしている。
プログラミングは、今までなんとなく避けてきた分野だったからだ。


とはいえ、プログラミングを一切やったことがないという訳ではない。

Cで簡単なプログラム*1は書いたことがあるし、Cで書いてマイコンに読み込ませ、PID制御を有する簡単な走行ロボットも作ったことがある。
変わったところでは、HSPという言語で簡単なパズルゲーム*2を作った経験もある。

が、それを踏まえても、「期限付きで」プログラミングをするというのは精神的にあまりよろしくない。


というのも、僕の言う「プログラムを書く」とは、本当に詳しい人とは違い、「よくわからないサンプルプログラムを、探り探り改変していく」作業なのだ。

だから、僕のするプログラミングは、見通しが立たないし、実現可能性も分からない。
それがしんどい。


時間があるのなら、一から勉強していき、全てを理解したい。
そうすれば、きっとプログラミングは楽しいだろう。
時間が出来たら勉強してみたい。

その時間を奪っているのもプログラミングだから話がややこしいのだが……何にせよ、時間をとってじっくりやった方が楽しいという話だ。


*1:それこそハノイの塔とか

*2:神経衰弱とか