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kenpi20の灰色マインドマップ日記

にわか作家志望(某メーカー研究職、新入社員)による、現状把握・思考整理

【日記】今後ここに映画や演劇等の感想を書いていきたい、その理由



まず近況報告。
どこまで話しただろう?

僕は某メーカーに技術系就職した1年目で、
メーカーによくあることだが、数ヶ月の工場研修に来ている。

現場の空気を知るため、工場の新人として働くのだ。
(この文章も、田舎の工場の休憩室で書いている)


僕は今、中国地方の工場で働いている。
1勤務12時間のシフトで、昼勤と夜勤が入り混じっている。

正直言ってかなりきつい。
期間限定でなかったら辞めているところだ。
工場は地元の人々(地元の学校を出て働いている人々だ)ばかりで、それも僕には新鮮だった。

何にせよ、肉体的なキツさで毎日てんてこ舞いである。

そして、工場研修が終わったあとも、別に薔薇色の生活が待っている訳ではない、という所も問題である。

工場研修後は北陸に行くのだが、そこでの仕事も別にワクワクするようなものではない。*1
また、そこには友人も居ない。
それに最近の僕は人付き合いに疲れていて、新しく人と関わりたいという気持ちも薄い。

このまま一人で孤独に生きていくのだろうな、と思っている。


*

 だから、そんな訳で、観たものや読んだものの感想を書いていこうと思っている。

 要するに、孤独に生きているのは嫌なので、ネット上に少しでも生きた証を残しておこう、ということだ。

 作品の感想を残す行為は、文化にとって非常に価値がある。
 これは「文芸ジャンキーパラダイス」というサイトの受け売りだが、
ベートーヴェンの曲だって、それを正しく評価した人が居たから残ったのだ。
感想を書くことで、才能のない者でも文化に貢献することが出来る。

 また、もっと直接に、作者へと感謝の言葉を捧げたい、ということもある。
 特に演劇などは、視聴者が非常に少ないから、製作者への反応の数も少ないと思われる。
 作ったからには反応が欲しいだろう。感謝の言葉を書きたい。そういう理由でも、感想を書いていきたい。


更に言えば、エゴサーチしているのは演劇製作者や作家だけではないだろう。
たとえば今日僕はキムラヤ(パン屋)の新商品「エビグラタンパン」を食べたのだが、あれにだって企画者がいて、反応を欲しがっているはずなのだ。*2
だからそういうことも書いていきたい。


まあ偉そうに書いたが、要するに、もう少し他者と繋がりたいのだ。
僕がここに生きていることを、少しでも残したい。そして文化に貢献したい。
そういう訳で、色々なものの感想を書いていく。
個人情報だだ漏れになるが、多少は仕方ない。できる限り続けていきたい。

飽きなければ、だけど。


*

感想を書く上で気をつけたいことが3つ。「正直」「前向き」「主観的」だ。

「正直」は、まあ匿名だし、正直に書こうかなと思う。
他のハンドルネームでやっているSNSでは、基本的に面白かったものしか取り上げないようにしている。でも今回は、そうでないものについても述べたい。

しかし一方で、「前向き」であろうとも思う。
作品がつまらなくても、ただ貶すのではなく、「こうすれば良かったのでは?」とか「ここは良かった」みたいな事を書いていきたい。

「主観的」は、まあ感想だから当たり前なのだが、それ以上に「これは子供の頃読んで怖かった」とか、そういう事も積極的に書いていきたい。

僕は人間で、その人間が、作品に触れたのだということを述べたい。


*

さて、こんな事で本当に文化と繋がれるのだろうか? 生きている証は残せるのか?
分からないが、とにかく手当たり次第やってみよう。

何しろ僕は、文化が、他者が好きなのだ。多分。


*1:工場よりずっとマシだが

*2:エビグラタンパン、とても美味しかったです