心がカリカリしている。
他人の意見が全て疎ましく見えるし、SNS等を見ると全員に毒づきたくなっている。
これはおそらく周期的なもので、直接的な原因はない。
時間が経つのを待つしかないだろう。だから静かに待つ。
せっかく(?)こういう気分なので性格の悪いことを書こう。
あんまり気分が悪いと、「嫌な奴が嫌なことを言っているとイライラする」を通り越して、
「どうでもいい奴が何か言っているとイライラする」になる。
平たく言えば、存在そのものが気に食わないということだろうか。
言うまでもなくこれはとても失礼な話だ。
つまり僕には、何か発言することすら許せないほど低く見ている人が居る、ということだからだ。
だが自己弁護すると、逆に、自分が「何か発言することすら許せないほど」矮小な人間に思える時も多々ある。
他者も自己も等しく無価値なのだ。*1
しかし、「本当に価値があるのか?」という猜疑心は、価値を高める上で大事な要素でもあるように思う。
この辺は好みの問題だが……自分の成功を無根拠に信じて自信満々に生きる馬鹿な*2人生が好きな人もいるだろう。
まあ、別に「間違っていてはいけない」という法律もない。好きなように生きればいい。