kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【日記】 善が存在するという事実だけで生きていけるような気がする


へとへとである。

今日は、僕を心配した友人が
「本当にしんどかったら、お金を貸すから声をかけてくれ」
と言ってくれた。

とても嬉しかった。こんな友人が居るんだから、僕は幸せ者だなあと思った。

貸し借りに関してはお断りした*1けれど、そういう気持ちを向けてくれただけで僕には十分だった。

お金を貸したところで彼にメリットはひとつも無い訳だから、彼の気持ちは「善」だと思う。

この世界に「善」の感情が存在する、というだけで、僕は生きていけるような気がする。





*1:お金が絡むと純粋な友達ではいられない気がするからだ。僕は人とお金の貸し借りをしたことはない。