今日は割と気分がいい。
理由は主に3つ考えられる。
- コーヒー用の砂糖を飲んだ
- Twitterのフォロワーに優しい声をかけられた
- 後輩と雑談した
どれのおかげだろう?
それとも、そのどれもが大事なのか?
重回帰分析でもすれば何か相関が見られるかもしれない。*1
まあ人間の感情は複雑系だから、そう簡単には解析できないだろう。
だが逆に言えば……その複雑さこそが救いなのかもしれない。
もしも「これをすれば幸福になれる」という指標Aが存在すれば、それが無い者には明確な絶望が生じ、それがあるものにも虚無感が到来するかもしれない。
指標が明確でないからこそ、人はもがくし、絶望もしないし、ああだこうだと語ることに意味があるのかもしれない。
こういう風に考えているということはつまり、僕にしてはかなり気分が良いということだ。
*1:それは因果関係を証明するものではないが