kenpi20の灰色マインドマップ日記

にわか作家志望(某メーカー研究職、新入社員)による、現状把握・思考整理

【日記】 金銭問題に存在する、努力で何ともならない壁。

 
昼から下世話な話で申し訳ないのだが、なんともまあお金が足りない。
 
来年から一人暮らしを始める関係で、まとまったお金が必要なのだ。
 
始めた後は社会人だから特に問題はない(?)のだけど、初期投資はどうしても必要になる。
 
親の援助に関しては、親は気分で意見がころころ変わる人なので、とてもじゃないが信用できない。
 
 
で、今は院生をしながらバイトをして、切り詰めながら暮らしている訳だが、
 
なんというか、お金の問題というのはソリッド的というか、シビアというか、人情味がないな、と思う。
 
物理的に無理な壁というのがあるのだ。
 
 
卒業を控えた院生だから、これ以上働く(バイトを掛け持ちする)のはほぼ不可能だ。
節約も、食費以外は何も使っていないのだから、これ以上は難しい。
 
何というか、「努力で何とかなる限界」が見えている。
 
精神論ではどうにもならない世界。それがお金の問題だ。
 
 
お金は、人生の全てでは決してないけれど、幸福の必要条件ではある。
 
 
立川談志の落語『黄金餅』で、金を盗むために屍体を抱えて走る男がこう語っている。
 
「(死体から物を盗むってのが悪い事だとは分かっちゃいるが)俺だって死ぬまでに天ぷら蕎麦ってやつを食ってみてえし、芝居ってのがどんなものか見てみてえ」
 
最近、お金がないので演劇鑑賞を諦めた自分のことを思い出した。
 
健康状態も、精神状態も、金銭状態も、着々と死に向かっているように感じる。
 
 
僕も屍体を盗んでくれば幸せになれるのか?  
それとも、女の屍体の髪を抜いて、かつらでも作ればいいのだろうか。