手短に、手短に。
今日は前向きな日記です。
非常に月並な喩え話だが、
「人生を1日(24時間)に例えたら」というのを見た。
84歳まで生きるとして、3.5年で「1日のうちの1時間」が経ったことになる。
7歳児は深夜2時を生きている。
14歳児は深夜4時。
70歳の人は22時ということになる。
僕は今24歳だから、朝の7時といったところだ。
予想外に早い時間だな、と、素直に思った。
もちろん、先が長いからといって人生や現状を楽観視していい理由にはならない。
「生きていればいいことがある」なんて証拠はどこにもない。
しかし、「このまま悪いことばかりが続く」と断定することもできない。
朝7時までしか生きていないくせに、人生全てを知ったような気分になるのは間違いだろう。
良くも悪くも人生は長い。
おそらく、想像しているよりもずっとずっと長いだろう。
今日の僕は、何故かそれをポジティブに捉えることが出来た。
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