今日のタイトルは、『ぼのぼの』(劇場版)からの引用である。
今日は気分が良い…? 気がする。
分からない。多分、悪くはない。
感覚が色々と鈍っているせいか、ポジティブだ。
今日のタスクはそんなに多くないし、いつも通り特筆すべき事項のない日々だ。
別に良いこともないけれど、現状を我慢することで満足していきたい気持ちである。
そういえば、あれだけ騒いでいたバイトは、やはり続けることにした。
情にほだされた訳ではない。身銭が欲しかったからだ。
今のバイト先は決して褒められたものではないが、
他のバイト(時期的に短期バイトしかない)を始めるよりはまだマシだと思えたため、続けることにした。
別に、今このままバイトを辞めても、餓死することはないだろう。
ただ、遠距離の恋人と会う頻度は減るだろうし、昼食を食べる頻度も、飲み物を買う頻度も下がる。
それ自体が嫌というより、そうした変化を考えると気疲れしてしまって、「バイトを続けること」を我慢してしまった。
『我慢』は強力である。
基本的に周囲の人間は僕が我慢すれば喜ぶし、自分自身も我慢することで騙せる。
内外において、これほど簡潔で効果的な解決策はない。
問題点として、我慢を続けるといつか体調を崩して死ぬかもしれない。
実際ぼくは体調を崩していて、腸がやられて出血もしているのだが、
死んでもまあいいや思う。特に死を怖がる理由もない。
他人の意向に沿わない行動を取るのは、疲れる。
それこそ死よりも怖い(この発想が、病的なのだろうが)。
そして、「他人の意向」とは基本的に、僕に我慢させ、都合よく働かせることだ。
僕はもうそれでいい。色々と考えることに疲れた。
2週間ほど前には今と真逆のことを書いているが、あの時点での僕は、今よりも余力が残っていたのだろう。
今の僕は、今までどおり大人しく生きていこう、と思っている。
そして、迷惑のかからないタイミングで死のう。
もうそれでいい。疲れた。
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