kenpi20の灰色マインドマップ日記

都内で暮らす会社員のライフログ、現状把握、自己分析

【人生】 人や物事を大事に思えない

 
綺麗事を書こうと思っていたが、綺麗な嘘をつく体力が残っていないので、素直に書く。
 
今、疲れていて、死にたい気持ちがある。
疲れているから死にたいのか、死にたい気持ちのせいて疲れたのかはよく分からない。
 
ただ最近は、この疲れ+死にたさの状態が定常状態で、ポジティブな思考はエラーに近い状態なのではないかと思えてきた。
 
 
人生には、「かけがえのない大事なもの」が必要だとよく聞く。
おそらく家族や愛のことだ。
 
想像するにこれらは、疲れていても、死にたい時でも、大事に思える物なのだろう。
この説の真偽のほどは定かではないが、確かに大事なものがない人生は辛い(経験則)。
 
僕は、他人が「かけがえのない大事なもの」に対してどう対応するか(どう愛するか)を知っている。
そして、それを上手に真似することもできる。
だから、外から見て幸福な人を演じることができる。

僕が唯一出来ないのは、「これはかけがえのない大事なものだ」と感じること(信じ込むこと、愛すること)だ。

疲れていると、全てがどうでもよく感じてしまう。
大事なものでないように感じてしまう。
僕はこれが凄く嫌だが、どのように改善していくべきか、全く見当がつかない。
 
 
この発想は周囲の人や物にとても失礼だ。
そんなことは分かっている。
僕が人に迷惑をかけていることくらい分かっている。
 
 
申し訳ない。
とにかく周囲の人に申し訳ない。
 
そんなことを考えているだけでも罪悪なのに、黙って善人ぶることすら出来ないなんて酷すぎる。
 
 
誰か、僕を非難する代わりに殺してくれないかと思う。どうかお願いします。