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kenpi20の灰色マインドマップ日記

にわか作家志望(某メーカー研究職、新入社員)による、現状把握・思考整理

創作談義

【創作談義】 全てのアマチュア作家は孤独である

最近、趣味の小説を毎日書けている。 実を言うと、最近までは「書いたり書かなかったり」だったが、ここ一週間ほどは毎日書けている。 このブログを書く前に、少しだけ筆を入れることにしたのだ。 このブログ自体はちゃんと日課になっているから、小説もそれ…

【創作談義】 処女作は、力みすぎない我慢が大事。 ―― 倉知淳『日曜の夜は出たくない』感想

今日はミステリの話。 --- 昨日、倉知淳『日曜の夜は出たくない』を読んだ。 本書はミステリ作家・倉知淳の処女作であり、どこかほんわかした雰囲気が漂うユーモア系ミステリの短篇集だ。 この本には、『オチ』がある。 そしてその『オチ』の先に、更に真相…

【創作談義】 「作者に制御された物語」と、「作者が制御しきれていない物語」

作者が制御しきれている物語と、そうでない物語の話。 例えば、"若者"について語った物語は、 「"若者"を卒業した大人が、俯瞰的立場から若者を代弁する物語」と、 「"若者"が、等身大的立場から若者を代弁する物語」がある。 前者の例としては,サリンジャ…

【日記】 僕の考える、ブログと私小説の違い

まだツイッターどころかブログすらなかった1999年発売のゲームだけど、ネットに関する深い話が語られている #シルバー事件 pic.twitter.com/s4hNO2y522 — 劫炎のきーたん (@KeytanKTN) 2014, 4月 13 この画像は、PSの名作ゲーム『シルバー事件』の台詞だ。 …

【創作談義】 自分の作りたい作品を作るか、世間に受ける作品を目指すか(僕の場合)

自分の作りたい作品を作るか、世間に受ける作品を目指すか。 何か作品を作って、公表しようと考えた人なら一度は悩んだことがあるだろう問題だ。 この問題について、「絶対的にこちらが良い」という一般的な答えはおそらくない。 何故なら、人生の目標が人に…

【日記】  古畑任三郎シーズン1 第2回『動く死体』 ―― 犯人の人物設定の巧み過ぎる回収

ドラマ『古畑任三郎』で、とても好きな回があるので、その紹介。 ※途中からネタバレあり --- まず『古畑任三郎』シリーズの基本設定だが、 一話完結のサスペンスドラマで、毎回ゲストの大物俳優が、物語冒頭に殺人を犯す。 彼(彼女)は巧みに偽装工作する訳…

【創作談話】 「自然な会話」を再優先にして話を作るということ

創作における台詞の話。 『ミツコ感覚』という映画を見たのだが、映画内のセリフがあまりにもリアルで驚いた。 言わされている感じが全くなく、役者とも合っていて、不気味な程だった。 この脚本を書いた人間が実在する、ということが信じられない程のリアリ…

【創作談義】 同人活動を辞めた理由と、同人活動をして良かった点

数年前まで、少しだけ同人活動をしていたので、今日はその話。 ちなみにここで言う同人活動とは、「趣味で漫画や小説を書くこと」ではなく、「即売会で同人誌を売る(頒布)すること」である。 まず最初にネガティブな話から。 なぜ僕が同人活動を辞めたかと…

【小説談義】 「物語の自然な流れ」を、人為的に作る楽しさ

今日は大学もバイトも無かったので、朝から趣味の小説を書いていた。 小説を書くのは楽しい。日記や評論とは全く違った楽しさがある。 その楽しさには色々な要素があるが、今日はその中でも、 「自然さを追求する」 という点についてお話したい。 例えば、で…

【小説談義】 読み手に人気のジャンル、書き手に人気のジャンル

あんまり正確なソースは無いのですが、小説のジャンルごとの人気の傾向を書いておきます。 今回は、「読み手に人気のジャンル」「書き手に人気のジャンル」「ネット上で人気のジャンル」について書きます。 1.書籍の売上において人気のジャンル……『時代小説…

【日記】 物語において死を扱うべきでないのか

ここ数日は、気分が落ち着いている気がする。 理由はおそらく、大学院での研究が一段落しているからだ。 一段落しているというか、直近の締め切りがないだけなのだが、それだけでかなり気持ちが楽だ。 (まあ、作業をしなくていい訳ではない。ご丁寧に、我が…

【日記】 趣味で小説を書くことについて真摯でいたい

僕は趣味で小説を書いていて、今日はその内容や悩みについて日記を書こうと思い、実際に書いていたのだけど、全て消してしまった。 書き途中の作品について作品外で公言することは、「小説を完成(完結)させたい」というモチベーションを著しく低下させるか…

【日記】 「うちの子になる?」 ―― 僕が小説を書く理由

今日は珍しく気分が良いので、ポジティブな日記を書こう。 僕が、(趣味で)小説を書く理由についてだ。 子供の頃、僕はぬいぐるみが好きだった。 買ってもらうぬいぐるみを決める時、「早くしなさい」と怒られる前に急いで決める必要はあったが、僕なりに真…